ハウスクリーニングの頻度①
ハウスクリーニングはどのくらいの頻度で
頼めば良いのか疑問に思ったことはありませんか?
そこで、場所ごとに自分で清掃するべき頻度や
ハウスクリーニングを依頼するタイミングをまとめてみました!
数回に分けてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください♫
バスルームの清掃頻度
バスルームを清潔な状態に保つためには、以下のことを行う必要があります。
・使用後すぐに浴槽を洗剤で洗う
・壁やガラスに付いた水滴を拭き取る
ですが、忙しい方でなくても、すべての水滴を拭きとることは手間でしょう。
つい掃除がおろそかになると、カビやガラスのウロコ(水垢)が気になりはじめるはずです。
また、汚れだけでなく、排水口のニオイも気になります。
こうした汚れや臭いが気になり始めたらハウスクリーンを依頼するタイミングです。
また、目に見えて汚れていない場合でも年に一度
汚れをリセットする意味でハウスクリーニングを依頼するのがおすすめです。
トイレの清掃頻度
トイレは、汚れが気になったらすぐに掃除をしましょう。
丁寧に扱っていても、週に1度はトイレ専用洗剤や清掃用具を使って便器や床の掃除をしてください。
一見、汚れていなくても、便器のふちに尿石や黒ズミがある場合ことも。
汚れが少しでも残っていると、独特のニオイも漂い始めます。
また、便器本体と床の間が黄ばみはじめ、自分の手に負えなくなることもあるはずです。
置き型の洗剤や、タブレット洗剤で日ごろからトイレを保ったうえで、
どうしても取れない汚れは業者に依頼してみてください。
洗面台の清掃頻度
洗面台も、週に1度の清掃が大切です。
汚れが気になったらすぐに拭きとったり、クレンザーで洗面ボウル部を磨いたりしてください。
水垢の範囲が広くなったり、ヘアピンのさびが付いたりと、自分の手に負えない汚れが目立つようになったら
ハウスクリーニングを依頼するタイミングです。
キッチンの清掃頻度
キッチンの中でも、特に汚れが早く目立ち始めるシンクや調理台部分は、
「使ったらすぐに拭き上げる」ことが大切です。
すぐにふき取ることで、白っぽく残る水垢を防止することができます。
特にシンクのエッジ部分や三角コーナーは、水垢やカビが発生しやすい部分です。
水気がたまりないように、心がけて下さい。
コンロは、2~3日に1度、食器用洗剤を含ませたスポンジでこすり洗いしたあと、
濡れ布巾で拭き上げましょう。
コンロ回りのタイルなどの壁も同様です。
キッチンは特に衛生面で気にしたい箇所。
汚れやニオイが気になり、自分の手に負えなくなったら、ハウスクリーニングをお願いしましょう。
エアコンの清掃頻度
エアコンは、フィルター部分だけでも1週間に1度清掃するのが好ましいです。
使用期間中は、室内機の中に部屋のホコリが入っていき、ときにカビも発生します。
ホコリを取り除けば、エアコンの稼働効率もよくなりますし、
フィルターを取り外すことでカビが発生していないか確認しやすくなるでしょう。
エアコンをハウスクリーニング業者に清掃してもらう頻度は、年に1度。
使用シーズンが終わったころに、汚れをリセットするのがベストです。
エアコンは、自分だけではどうしても汚れを落とすのが大変です。
エアコンは、他の箇所よりも優先的に業者に依頼するのが良いでしょう。
次回は
・水回り
・換気扇・レンジフード
・窓やサッシ
この3つの箇所の清掃法や定期清掃の頻度や
ハウスクリーニングを依頼する時期についてお伝えします!!
倉敷市のハウスクリーニングなら永山興業にお任せ下さい。
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